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リボンを使用してみて

2020-01-22
カテゴリ:リボン利用者様
皆さんこんにちは。
 
リボンでは年が明けてからしばらく経ち、
正月明けからすっかり普段の日常の風景となってきました。
 
今回は現在リボンをご利用いただいているご利用者様が、リボンを利用するに至った経緯や、現在どのようなことに取り組まれているかについて教えてくださいました。
 
 
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「自分には場面緘黙症、双極性障害など、複数の障害があり、就職したくても自力では何が出来るか分からない。どうすればいいか?」、小学校時代仲が良かった友人にそう相談したとき、就労支援センターというワードを教えてもらいました。すがる思いで検索して、辿り着いた先が、リボンでした。

 

 リボンを、平日週5日間利用しています。リボンでは、基礎的な学力や体力をつける時間や、ディスカッションの練習と実践、動画や、新聞記事の切り抜きを読み必要な情報を書き出すこと、社会的技能のトレーニング、ビジネスマナーの座学と実技、就職に必要な知識の習得、ゲームを通じたコミュニケーションの実践、清掃、パソコンの基礎・応用、タイピング速度の測定など、多くのことに取り組んでいます。障害の症状により言葉を発することができないため、筆談を用いて、日々試行錯誤しながら、毎日を過ごしています。

 

 リボンで学んだことは、「相手を思いやる気持ち」です。筆談を用いたコミュニケーションをする上で、相手を待たせないこと、自分が何を考えているか、相手にどうして欲しいのかを瞬時に判断して、行動に移すことを考えることが、相手とのより良いコミュニケーションにつながります。自分の考えに自信が持てなければ、それをやり遂げることは出来ません。毎日やっていても出来ないことの方が多い難しい作業です。しかしそれでもそのことを意識しているのは、相手を思いやる気持ちが仕事をする上で必要であるからだと考えます。

 

 リボンでの就職活動は、自分の出来ること、やりたいことの2つと真正面から向き合うことから、始まりました。出来ることは、あまりコミュニケーションを取らない作業や清掃、やりたいことは、コミュニケーションを密に取る医療・介護・保育。矛盾しているように思い、悩むこともありました。その中で、介護保育の企業見学をして、その難しさを学び、できる事は何かを考えました。最近では、求人検索をして、出来る事とやりたいことの両方ができる求人を見つけ就職することのイメージを膨らませている途上です。

 

 リボンに通っていて日々思うことは、様々な障害・病気を抱える利用者とコミュニケーションすることの難しさです。筆談することは、他人に読んでもらうこと、代読してもらうことを常に考える必要があります。ただ読んでもらうだけではなく、その相手への紙の渡し方見せ方、具体的には、麻痺や視野に合わせること、読みやすいように振り仮名をふること、大きく書くことなどを工夫することの重要性を知りました。リボンでの学び、「相手を思いやる気持ち」を感じています。

 
 
【この記事に関するお問合せ】----------------------
株式会社 リボン
事業内容:社会参加支援事業・ADL評価モデル講師・就労移行支援事業・相談支援事業
■就労移行支援事業所リボン〈葛西駅前校〉
〒134-0083 東京都江戸川区中葛西3-33-14 サクマビル3F
TEL:03-5659-0988 FAX:03-5659-0989 
■就労移行支援事業所リボン〈本八幡駅前校〉
〒272-0021  市川市八幡2-16-15本八幡駅西口ビル501号
TEL:047-335-6510 FAX:047-335-6513
■リボン相談支援センター浦安〈相 談 支 援〉
〒279-0002 千葉県浦安市北栄3-9-13 貴富ビル2F
TEL:047-711-3151 FAX:047-711-3158
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江戸川区の雇用フェアにリボン葛西駅前校が参加してきました

2020-01-10
カテゴリ:お役立ち情報,社会参加

昨年の1212日(木)にタワーホール船堀で、第12回江戸川区障害者就労支援・雇用促進フェアが開催され、リボン葛西駅前校も施設紹介・相談コーナーに参加してきました。

 

イベントでは講演会や、福祉制度の説明に加えて、区内の福祉施設の紹介コーナーや就労者パネル展が行われました。

リボンが参加した施設紹介コーナーでは、現在求職中の方や特別支援学校に通われているお子様をお持ちの保護者の方々、区内の就労支援施設に通われている方など非常に幅広い方々がリボンのブースを訪れてくださいました。

 

ブースでは写真やパンフレットで事業所の雰囲気や、活動内容を皆様にお伝えしました。その他にも多くの方から

 

・就労移行ってなんだろう?

・事業所ではどんなことをやっているの?

・どういう就職先があるのか?

 

などの質問をいただきました。

リボンを含め多くの施設の情報を一度に集められる貴重な機会になったのではないでしょうか。

 

今回はブースでの説明でしたが、

 

実際に事業所の雰囲気を見てみたい

就労移行ってどんなことをしているのかもっと知りたい

 

という方は随時、事業所での見学や体験授業を受け付けております。

ご自身の体験が一番の情報源になると思いますので、ぜひお気軽にいらしてください。
 
 
リボン葛西駅前校の出展ブース
 
【この記事に関するお問合せ】----------------------
株式会社 リボン
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■就労移行支援事業所リボン〈葛西駅前校〉
〒134-0083 東京都江戸川区中葛西3-33-14 サクマビル3F
TEL:03-5659-0988 FAX:03-5659-0989 
■就労移行支援事業所リボン〈本八幡駅前校〉
〒272-0021  市川市八幡2-16-15本八幡駅西口ビル501号
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■リボン相談支援センター浦安〈相 談 支 援〉
〒279-0002 千葉県浦安市北栄3-9-13 貴富ビル2F
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謹賀新年

2020-01-06
新年あけましておめでとうございます。
 
この年末年始、皆様はどのようにお過ごしでしたでしょうか。
帰省されてゆっくりされた方、年末年始もお仕事だった方もいらっしゃると思います。
スタッフの皆さんも体調を崩された様子もなく、全員顔を合わせ新年の挨拶ができホッとしました^^

外もすっかり仕事ムード。
スーツを着た方々、ランドセルを担いでいる小学生がたくさん。
なんだか空気もピリッと引き締まっているような雰囲気を感じました。
そんな光景を目にすると、年末年始の頭から仕事にシフトチェンジしないといけない!と思ってしまいました。。
 
これから寒さも本格していく時、スタッフ一同、引き続き体調管理はしっかり行っていきたいと思います。

今年一年、皆様にとって幸多き一年になりますように。
本年もどうぞ株式会社リボンをよろしくお願い申し上げます。
 
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株式会社 リボン
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M様(リボン葛西駅前校を利用9か月後に、CADオペレーターとして就職)

2019-12-05
カテゴリ:就職活動,リボン利用者様
今回はリボンのご利用を経て就職が決定したM様の就職活動についてご紹介したいと思います。
 
●M様の紹介
M様は脳出血により突然、高次脳障害という後遺症と一緒に生活することになりました。高次脳機能障害とは、脳の出血や外傷などにより脳が損傷したことにより、記憶が悪くなったり(記憶障害)、以前できていたことが思うようにできなくなったり(遂行機能障害)、話たいことが話しにくくなったりする(失語症)などの様々な症状により、日常生活や社会生活において生活のしにくさを生じている状態をさします※。一口に高次脳機能障害と言っても、その症状やその影響には個人差があります。M様の場合、「人の名前が覚えられない」「買い物をする際に、何を買うべきかすぐに忘れしまう」「言いたいことと言っていることが一致しない」「以前は得意だった数学がぜんぜんできなくなった」などの困りごとがありましたが、M様自身はメモ帳に必要なことを記載するなどして、日常生活においてはご自身で対応することができていました。
 
※厚生労働省(国立障害者リハビリテーションセンター)による高次脳機能障害の診断基準(http://www.rehab.go.jp/brain_fukyu/rikai/
 
●リボンのご利用まで
M様はご病気になるまでの間、CADオペレーターとして建築会社に勤めていらっしゃいました。CADオペレーターはパソコンで専用のソフト(CAD)を使って図面を作成する専門職です。M様は10年以上このお仕事をしていましたが、高次脳機能障害となった後にその仕事に復帰できるのかどうか、わからない状態でした。そのような時、M様のお母様の介護ヘルパーの方の紹介で、リボンの利用に至りました。M様は週5日間、リボンを利用されていました。リボンではグループワークで他者にご自身の意見やご自身のことについて説明をする練習や、パソコンのオフィスソフトを使った授業を通してご自身のパソコンスキルの確認をしていきました。
 
●リボンでの就職活動
数か月間のリボンの利用を通して、ご自身について病前との違いや仕事をする上での困りごとなどを明確にしていき、就職活動を開始することになりました。当初はCADオペレーターへの復帰はできるかどうかわからない、とのことで一般事務も視野にいれながら、企業見学などに参加をされました。しかし、見学を通して「自分はやっぱりCADの仕事をしたい」という思いが明確になり、CADオペレーターに焦点を当てていくことになりました。M様は障害者雇用枠での就職を検討されていました。CADオペレーターの障害者枠での求人情報をハローワークを通じて紹介いただき、現在どのような求人が出ているかの確認をしていきました。M様自身は「障害者になってどうやって仕事を探したらいいかわからなかったけど、ハローワークにそういう(障害者のための)窓口があるなんて初めて知りました」と話されていました。
求人を調べている中で、以前勤めていた会社の系列会社が障害者枠で募集をしていることを知り、応募することになりました。リボンでは面接練習や、CADソフトの体験版を通して現在どのようなことができるかの確認をスタッフと一緒に行っていきました。その後面接を受け、無事内定をいただくことができました。M様は12月から新しい職場で勤務を始めております。
 
M様がCADを使って実際に作成した図面
●リボンを利用してみて
リボンを利用した感想はどうですか、という問いかけに 「こちらに来なければ仕事の探し方もわからなかったと思います。来てよかったです」 と話されていました。 明るい方なので事業所もさみしくなりますが、M様のこれからの活躍を応援していきたいと思います。M様、ご就職おめでどうございました!!  
 
●リボンでの定着支援
リボンでは就職するまでの支援に加えて、就職後にその方が職場でも安心して、継続して勤務できるようにするための支援体制も整えております。希望される方には、就職後半年の期間に加えて、さらに3年間の支援も行うことができます(就労定着支援事業)。M様も就職後に定期的に連絡を取り、就業状況や困りごとがないかなどの確認を行います。 ご興味を持たれた方、障害と付き合うことになったけどどう就職したらいいかわからない、という方はぜひお問い合わせください。  
 
 
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秋を感じた一時

2019-11-27
カテゴリ:リボン利用者様,土曜日開校
11月9日土曜日に毎月恒例の土曜開校があり、テーマは『行船公園で秋を感じよう』でした。
紅葉にはまだ早いかもしれませんが、見慣れた街並みの中にいち早く秋を感じることができるのか参加することにしました。
私はリボンの通所に、都営新宿線を利用していますが土曜の朝ということもあり、多くのハイキングに向かう方々を目にしながら、新宿からは高尾山や奥多摩、丹沢など移動しやすいからか、『皆さんも秋を感じに出かけるのかなぁ』と思いながらリボン葛西駅前校へ向かいました。
 今回は全員(7名)が車での移動となりました。
移動中は雑談が場を盛り上げてくれています、当日の11月9日は、『119番の日』、いい空気で『換気の日』などと、うんちくが飛び交います。
ちなみに、11月11日は『ポッキーの日』だそうです。
 車の移動で数分後には行船公園に到着しました。
公園には動物園と日本庭園があり、動物園には、リス猿やプレーリードッグ、レッサーパンダ等がおり、我々を迎え入れてくれました。
プレーリードッグの広場では、互いに追いかけあい、穴を掘る仕草が笑いを誘ってくれました。
動物達の餌当てクイズには、江戸川区名産の『小松菜』と解答に記載されており、「江戸川区らしいな」と言う声が、爬虫類展示コーナーでは、蛇の脱皮した皮を「お財布に入れたい」と欲しがる方も、動物ふれあいコーナーに参加したのは2名だけ、多分皆さん子供たちに交じって参加する勇気が無いのか、私もただただ子供達が動物とふれあっている姿を見て、『自分自身も童心に返る事が出来ないな』と思いました。
日本庭園では、小鳥たちの囀りを聞きながらのんびり散策を楽しみ、「ここは、小鳥が多いね、鳴き止まないね」と少し驚きの声も、周囲の景色に目を配ると木の葉が少しずつ紅を差したように赤く染まっている様子も目に映り、ドングリや椿の種が落ちているのを見つけると、小さな小さな秋を見つけた感じがします。
昼が近づくにつれてだんだん風が冷たくなり天候はあいにくの曇り空、庭園でのんびり日向ぼっこをしたい願望は叶いませんでしたが、皆さんの笑顔と笑い声が印象的な時を過ごすことができました。
 
 
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