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【気分障害の障害特性について】第2話 ―「ねばならない」から「できる」へ―

2018-06-17
カテゴリ:リボン利用者様
オススメNEW
こんにちは。「うつ病」という精神障害を持つ私です。
私は、現在「障がい者就労移行支援事業所リボン葛西駅前校」に通っています。
 
最初は週1日午前中しか来ることができなかった私ですが、
おかげさまで、今は、週5日間午前と午後、休むことなく通うことができています。
今回は、なぜ週5日間、結果的に通うことができたのかについて、少し話しをさせて頂ければと思います。
 
以前の私は、何をするにも
 
「〇〇しなければならない」
「〇〇できない自分は何てだめな人間だ」
 
と考えていました。
 
また、「自分の立てた目標」に届かなかったことに対して激しい自己嫌悪を感じていました。
できない自分がとにかく許せなかったのです。
激しく自分自身を責め立て、最終的に体調を崩す、そんな日々でした。
ですので、リボンに通うに当たって一つ決めたことがありました。
 
それは、今までの私なら立てていたであろう
「週5日全部休まず通わなければ『ならない』」という目標を
「週〇日なら私でも無理なく通うことが『できる』」という目標にすることでした。
 
今までの目標設定の考え方を逆にしてみたのです。
果たしてそれは、週3日なのか、それとも、週5日の半日だけなのか。私自身の心に正直に考えてみました。
 
出た答えは、
「週1日午前中の半日なら通うことが『できる』かもしれない」でした。
何と、これ以下はない最低限のところが「できる」「できそう」な私にとっての本当の目標だったのです。
 
そのことをリボンに相談し、週1日からの来校が始まりました。
しかし、今までの自宅からほぼ外出しない生活から、電車やバスに乗って、
半日とはいえ他の利用者と一緒に授業を受けることは、大きなストレスとなりました。
 
また、当時の私は、体調のコントロールが上手くできず、
その1日さえも中々来ることができませんでした。
 
それでも徐々にその1日を休まずに来ることができると
「次の月は週2日の午前中」と少しずつ日数を増やし、やがて時間も増やしていけました。
思い返せば、最低限の目標からのスタートだったことが、次の目標へ、自然な形で進めていくことに
つながっていったのではないかと感じています。
 
心がけていたのは
「ねばならない」「週〇日行かないといけない」と感じたときは、
必ず自分の心に正直になって、時には立ち止まる、後退することも
視野に入れて目標を修正するということでした。
 
すると、不思議なもので、たとえどんなに小さな「できる」「できそう」な目標でも達成できれば、
私自身の中に少しずつ自信がついてきたように感じられました。
気がつくと、他の利用者と同じように週5日間午前も午後も来ることができるようになっていました。
 
私は、「自信」には2つのタイプがあると感じています。
一つは、他の人の自分への評価から得られる「自信」
もう一つは、自分の心に正直になって初めて得られる「自信」
どちらもとても大切です。
 
ですが、私は自分の心に正直になって得られた「自信」というものを
特に重視しています。
 
私の場合、他の人の評価で得られたものは簡単に変わり、
その結果、積み上げた「自信」は簡単に崩れ、
最終的に体調を崩してしまうものでした。
 
しかし、自分の心の中で芽生えた「自信」は、中々作り上げるのは
難しいですが、難しいからこそ、
簡単には崩れない粘り強い「自信」だと感じています。
この積み重ねを続けると「自己承認」の力も少しずつ上がってくると感じています。
私は、この「○○ならできる」という考え方を、
日常生活における様々な場面の判断基準にして
生活することを心がけています。
 
最初は、「こんなこともできないのか」と考えてしまい
体調を崩すこともあると思います。
 
でも、心に正直になって決めた「できる」「できそう」な目標を
あきらめずに積み重ねていけば、
振り返れば、自分でも想像できなかったところまで
行くことができるような気がしています。
 
 
あなたのペースで少しずつやっていけば大丈夫です。
立ち止まっても、後ろに下がっても、また始めれば大丈夫です。
 
 
気分が良い時に少しずつでもよいので試してみると
良いかもしれませんね。
無理せず、自分のペースで、ゆっくりと・・・
 
1.まえがき
2.減点式から加点式の人生(2018.6.15 公開)
3.しなければならない→できる人生2018.6.17 公開
4.調子の波と付き合う人生2018.6.19 公開
5.孤独感との出会い2018.6.21 公開
6.結果より大切なもの2018.6.23 公開
7.リボン以外の過ごし方2018.6.25 公開
8.おわりに2018.6.27 公開
 
【この記事に関するお問合せ】----------------------
株式会社 リボン
事業内容:社会参加支援事業・ADL評価モデル講師・就労移行支援事業・相談支援事業
■就労移行支援事業所リボン〈葛西駅前校〉
〒134-0083 東京都江戸川区中葛西3-33-14 サクマビル3F
TEL:03-5659-0988 FAX:03-5659-0989 
■就労移行支援事業所リボン〈本八幡駅前校〉
〒272-0021  市川市八幡2-16-15本八幡駅西口ビル501号
TEL:047-335-6510 FAX:047-335-6513
■リボン相談支援センター浦安〈相 談 支 援〉
〒279-0002 千葉県浦安市北栄3-17-3レイグランデ1F
TEL:047-711-2380 FAX:047-711-3158
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コーンプースのお店バナーをリニューアル!制作は本八幡ご利用者様

2018-06-15
カテゴリ:授業の様子
幸せを運ぶコーンプースのお店
 
最近、リボンに通う利用者様のご協力のもとHPのブログの更新が頻回になっております。有難い!
 
本日は、午後の個別課題で制作して頂いたバナーをご紹介します。
 
リボンのプログラムの中には、商品販売(ECショップ)を行うことで疑似的に仕事の面白さや達成感、充足感を経験する「コーンプースプロジェクト」という授業があります。
商品を販売しているサイトでは、商品の登録や掲載する画像の加工、バナー作成の仕事が必用となってくるのですが、
こちらのお仕事を個別課題の時間に取り組んでいただいております。
 
ご紹介したバナーは一例。制作物の紹介コーナーでもみられるので、こちらもチェックしてみてくださいね♪
 
ちなみに、コーンプースのお店へはこちらのバナーから。
「コーンプースプロジェクトってなに??」と気になる方はお近くの事業所までご連絡ください。
 
コーンプースのお店
 
【この記事に関するお問合せ】----------------------
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【気分障害の障害特性について】第1話 ―減点式から加点式の人生へ―

2018-06-15
カテゴリ:リボン利用者様
オススメNEW
こんにちは。「うつ病」という精神障害を持つ私です。
 
私は、かつての職場での過労によって「うつ病」を患いました。
その後、病名を伝えず企業の内定を得ても、不安に押しつぶされて体調を崩し辞退する。
今度は、障害者雇用で特例子会社に入社しても、半年で体調を崩し退職する。
何をやっても上手くいかず苦しい日々を送っていました。
 
その当時考えていたのは、
常に「今日は○○できない」、「○○しないとだめなのにできなかった」と
考えて自分を責め続ける発想でした。
 
毎日毎日、できなかったことに対してばかり目を向けていたと感じています。
結果、体調は良くなるはずも無く寝込んでばかりの日々を過ごしていました。
「あれもできない」「これもできなかった」という、いわば減点式の生活を送っていました。
 
マイナス思考の塊ですね。
 
私は、よく色々な人から「プラス思考が大事だ」と言われてきました。
でも、どうしたら「プラス思考」になるのか、どうして「マイナス思考」になっているのか、全く分かりませんでした。
そこで、無理やりでも発想を逆にしてみることを考えました。
 
できないこと、できなかったことは無視し
「できたこと」だけを点数にして書き出して加点していこうという発想でした。
最初は、何でもよいのでできたことに点数をつけました。
初めて得点をつけたのは、「寝床から出た」だけというものでした。
 
数日後、「外には出られなかったけど靴を履くことができた」と点数をつけました。

次は、「玄関を開けて外の天気を確かめることができた」と点数をつけました。
その時、私の本心は「こんなのはできて当たり前」それよりできなかったことに対して減点をしたがっていました。
それでも、文字にして書き出すことを続けることで無理やりでも加点式を続けました。
どんなに細かい、当たり前のこと、馬鹿らしいことでも点数にして加点していきました。
 
具体的には、自宅のごみを捨てに行ければ10点。
洗濯ができればもう少し高い30点を加点。
このようにできたことを徹底的に探して加点していきました。
ちょっと気分が良くて近所のコンビニに行ければより高い点数をつけたこともありました。
リボンに通い始めてからもその作業は続けました。
 
最初は、駅まで行って自宅へ引き返したこともありましたが、駅まで行ったことに点数をつけました。
何とかリボンに行くことができれば、それだけで最高の点数をつけました。
それらを、1日の終わりに今日の得点として合計する。その繰り返しを続けました。
 
注意したのは、できなかったことは絶対に書き残すことはしないことです。
 
そして、点数の上限は設けずいくらでも何点でも加点することです。
この加点式のやり方で発見したことがあります。
実は点数が何点かはあまり重要ではなく、得点の中身によく目を通してみることでした。
すると、たとえ小さなことでも私自身できていることは、意外とあるということが分かりました。
 
この様な加点式のやり方を続けていくと、やがて、「自分はそれなりによくやっているな」と感じることができるようになりました。
これが、「プラス思考」への始まりなのかもしれないと感じています。
最初は、本心と逆のことをしているので体調を崩すこともあると思います。
 
でも、これは自分の「心」、脳との根比べです。
続けることが、とても大事で大切で続けていけば必ず自分の「心」脳、
すなわち思考が少しずつ変わってきます。
 
あなたのペースで少しずつやっていけば大丈夫です。
立ち止まっても、後ろに下がっても、また始めれば大丈夫です。
気分が良い時に少しずつでもよいので試してみると良いかもしれませんね。
無理せず、自分のペースで、ゆっくりと・・・
 
1.まえがき
2.減点式から加点式の人生(2018.6.15 公開)
3.しなければならない→できる人生2018.6.17 公開
4.調子の波と付き合う人生2018.6.19 公開
5.孤独感との出会い2018.6.21 公開
6.結果より大切なもの2018.6.23 公開
7.リボン以外の過ごし方2018.6.25 公開
8.おわりに2018.6.27 公開
 
 
【この記事に関するお問合せ】----------------------
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事業内容:社会参加支援事業・ADL評価モデル講師・就労移行支援事業・相談支援事業
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【気分障害の障害特性について】はじめに  ―「うつ病」と付き合う―

2018-06-13
カテゴリ:リボン利用者様
オススメNEW
私は、2016年11月から
「障がい者就労移行支援事業所リボン葛西駅前校」に通い始めました。
私の障がいは「うつ病」による精神障害です。
 
それまで、ほぼ外出することなく一日を過ごしていた私ですので、
初めから週5日間、毎日来られたわけではありません。
初めは週に1回、それも午前中だけ通うことから始めました。
 
しかし、当初は体調の管理が中々できず、週1回わずか半日すらきちんと通うことも難しい状態でした。
 
そんな自分自身が許せず自己嫌悪に陥り、体調がさらにどんどん悪くなる。
その繰り返しの日々―。
 
ついには、
「私は、二度と社会に出て働くことはできない」
「社会にとって必要ない人間なのではないか」
そんなことまで考えてまた、体調を崩す。
とにかく、体調が安定しないまま心身共にきつい日々を過ごしていました。
 
私にとって、障がい者就労移行支援事業所リボンに通う目的は、再び就職することはもちろんですが、
そもそも「うつ病」とは、「体調の波」とは何なのか。
本当の意味で真剣にこの「うつ病」という病気と向き合い、理解する。
そんなことを授業や自分自身で徹底的に考えたくて知りたくて、すがる思いでリボンの扉を開けたことを思い出します。
 
最初は、自分の体調のことを考えれば考えるほど、かえって体調を崩すことがありました。
自分の考えていること、感じていることが本当は間違っているのではないか、自分で勝手に不安になって、また体調を崩すことも多くありました。
でも、ひたすら毎日、考え続けていました。
そして、考えたことを色々試して、失敗して、また違う方法を試す。
この繰り返しを続けていました。
 
体調をたとえ崩しても、どんなに落ち込んでも、また、気分が落ち着いた時には考える。
それは現在も続けています。
 
そんなある日、まるでカメラのピントがぴったり合うように世界が色づいて見えた瞬間がありました。
 
「こんな心持ちで生きていければ楽だな」
「こんな気分でいられると落ち着くな」
 
こう思えたその瞬間、
 
「無理に自分を好きにならなくてもいい」
「大嫌いだった自分も含めて認めてあげていいのかな」
 
そして、
 
「生きていてもいいのかな」
 
と発病してから初めて感じるようになりました。
結果的に、リボンで過ごしている、この1年数か月の日々は、私にとって、今後の人生に大きな影響を与えてくれる時間となっています。
 
いま、私が感じていることがあります。
「うつ病」にとって、「薬」「カウンセリング」はとても大切です。
しかし、同じくらい「うつ病」にとって、自分の頭でとことん考えて考えて、もがき、悩むことは、とても大切なことなのだということです。
苦しい思考の末にようやく何か見えて、感じることができる。
そうなれば、たとえ完全に治すことはできなくても、
この「うつ病」という病気とうまく付き合っていくことが
可能ではないかと少し手ごたえを感じています。
 
人によって症状の違いがあるように個人差はあるかもしれません。
 
それでも、
その人が自分でつかんだ「見えたもの、感じたもの」は、
必ずどんな「薬」「カウンセリング」と同じように効果があると考えています。
本当にそんなことができるのか、いつそんな状態になれるのか。
それは、残念ですが私自身も分かりません。
だから、何度も落ち込んで苦しくてつらい。
 
しかし、あきらめなければ、そんな瞬間がきっと必ずやってきます。
あきらめなければ、その人にあった「うつ病」との
上手な付き合い方ができます。
 
これから、私が書くことはあくまで
「私のうつ病との付き合い方、考え方」です。
「うつ病」に苦しんでいる方が、
10人いれば10通りの考え方、やり方があると思います。
 
でも、根本のところでその人自身が、考えて、もがいて、悩んで、苦しんだ先に、あなたの「心」は必ず応えてくれます。
気分が良いときに読んでみて、
気分が良いときにふと思いを巡らせてみる。
そんなひと時に、参考になれば幸いです。
 
1.まえがき
2.減点式から加点式の人生(2018.6.15 公開)
3.しなければならない→できる人生2018.6.17 公開
4.調子の波と付き合う人生2018.6.19 公開
5.孤独感との出会い2018.6.21 公開
6.結果より大切なもの2018.6.23 公開
7.リボン以外の過ごし方2018.6.25 公開
8.おわりに2018.6.27 公開
 
【この記事に関するお問合せ】----------------------
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事業内容:社会参加支援事業・ADL評価モデル講師・就労移行支援事業・相談支援事業
■就労移行支援事業所リボン〈葛西駅前校〉
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就労移行支援事業所で働く作業療法士の取り組み(通勤練習)

2018-06-11
カテゴリ:授業の様子
NEW
就労移行支援事業所の通勤訓練
 
梅雨入りし、週間天気予報でも雲や傘マークが目立つようになりましたね。
私は雨が苦手なので、昨日の朝は「ああ、、、雨かぁ・・・」と普段より気分が落ち込んでしまったのですが、
皆様は雨がお好きでしょうか?お嫌いでしょうか?
 
さて。本日は就労移行支援事業所リボンで働く作業療法士の仕事についてお伝えします。
 
 
 
厚生労働省の資料(※1)によると、通勤に関する訓練を行っている就労移行支援事業所は全体の4割になっています。
 
就労移行支援事業所リボンでは、就労に向けての通勤練習を実施しています。
また、高次脳機能障害や身体障害、知的障害がある方の場合には作業療法士が同行し、専門的な視点からどのように通勤をすることができるかをアセスメントしています。
 
 
K様の場合)
利用者様のK様は、高次脳機能障害があります。
 
以前勤めていた勤務先に復職できることになったため、それに向けて通勤練習を3回実施しました。
K様は高次脳機能障害を有しているため、作業療法士が通勤練習に同行しました。
見学の際には道を間違えてしまいましたが、1回目の通勤練習の際には、会社の扉がわからずに着くことができませんでした。
 
2回目には無事に着くことができましたが、会社内での勤務場所への道順がわからずにいました。
そのため、扉の形状や色、エレベータなどを目印にして勤務場所へ向かう練習を数回実施しました。
 
3回目では、ご自分で自宅から勤務場所まで通して向かうことができました。
またK様の場合、通勤練習の際に職場環境の評価も実施しました。
どのような部屋で、どのようなものを使って、どのような仕事を行うのかなどを確認することで、事業所内でも復職に向けてより実践的な練習を行えるようにしました。
K様はその後、事業所で実際の業務に近い活動を作業療法士とともに取り組まれています。
 
 
 
冒頭の話に戻りますが、私は幸い雨が降ることで会社に行けなくなるほどではないのですが、
人によっては、天候が変わることで酷く影響が出てしまう方もいらっしゃいます。
 
「行きたいけど、行けない・・・・」
 
そのことばの裏にある事情は人それぞれ様々です。
 
・雨天時は普段使う交通機関とは違うものを利用しなくてはならい
・気分の落ち込みをコントロールできない
・晴天時と雨天時では通勤時の環境が変わりすぎる
・普段送り出してくれる人のサポートが得られない  など、
 
具体的に自身の抱える問題に気づき、その課題を解決するために動けている方は良いのですが、
なぜ、自分が今の状況に陥っているのかさえ分からない方もいらっしゃいます。
 
そんな時、その方の心身機能や置かれている環境、服薬や通院歴、事業所内での状態、過去の経歴や社会とのつながりなどを
構造的に捉えて問題を洗い出し、ご本人への気づきを促す役割を担うのが作業療法士であったりします。
 
障害者総合支援法における就労移行支援サービスは2年間という利用期限があるので、
ご本人の抱えている問題について因果関係や優先順位を考えながら、
課題を解決するためのトレーニングを提案することも大切です。
 
 
「アセスメント」や「評価」は、PC訓練やビジネスマナーのような就職に直結するイメージが湧き辛く、
課題を分析されることに馴染みのない方には「はて?何をやっているのだろう?」と疑問に感じる方もいらっしゃるのではないかと思います。
 
資格取得やスキルアップに取り組んできたのに就職活動がうまくいかない。
自分では履歴書の作成や面接は上手くいっていると思うのに、選考が進まない。
 
と、ご自身で課題が見つけられない方は、ご相談にお越しください。
解決の糸口をご提案できるかもしれません。
 
 
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FAX.047-335-6513
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2.相談支援事業所