Official Blog

体からのサイン

2018-08-29
カテゴリ:リボン利用者様
オススメ
以前、「目に見える形で『障がい者』になったことで変わったことは、世界が少しだけ優しくなったように感じること」というブログを書いたうつ病のTです。私がリボンに通うようになってもうすぐ5ヶ月が経ちます。今日は私に起こったある変化についてお話します。

通所3ヶ月が経った頃の、猛暑が続いた日のことです。ある朝、目が覚めると喉に痛みが。よく喉風邪をひく私はすぐに「風邪かな?」と思い、熱を測り、体のだるさと微熱からその日はリボンをお休みしました。すぐに症状が軽減してリボンへ通えるようになったのですが、微熱だけはなかなか下がらず、寝つきも悪い状態でした。さらに体調を崩してから1週間、強い吐き気が出るようになり、心の方も荒み始めたのです。
常に気持ちが悪く、吐き気が止まらず、頭の中にはこのまま治らなかったらという不安と、なぜ気持ち悪いんだ、どうしたら治るんだ、という憤りが強くありました。
 
自分の体に起きている症状がなんなのか気になった私は、インターネットでこの症状について調べ始めました。自律神経の異常や、胃腸の不調が検索でヒットする中、とあるサイトでうつ病が見つかるきっかけとして、吐き気や微熱の症状が挙げられているのが目に留まりました。
体に不調があるものの、内科などにかかってもはっきりとした病名がつかない、病気ではないと診断されて、心療内科や精神科にかかったことでうつ病の症状だと判明することがある、と書かれていました。

私はこの記事を読んで、これもうつ病の症状の一つなんだな、別の病気ではないんだ、と安心しました。気持ちの落ち込みと吐き気等の症状を相談するためにかかりつけの精神科病院へ行くことに決め、診察を受ける前日にリボンへ行き、スタッフの方に症状を報告しました。
スタッフの方から「3ヶ月が経って、慣れてきたころだし、疲れが出たのかもしれないね」というお話が出て、私は通い始めでも体調を崩さなかったのにと思ったのですが、環境に慣れてきたころに体調を崩すこともあるんだな、と自分の症状を素直に受け入れることにしました。ストレスの溜まること、溜まり方が人それぞれであるように、ストレスの出るタイミング、出方も人それぞれで、自分の場合はどうなのか、どうであることが多いのかをよく知っておかなければいけないんだなと痛感しました。
 
ただ、今回のことは悪いことだけではありませんでした。リボンへ通っている間に症状が出たことで、どういうタイミングでどういう症状が出ることがあるのかが分かり、どう対応していけばいいのか相談が出来た、貴重な体験でもあったのです。
新しいことを初めたころだけではなく、慣れてきたころも体調不良や気持ちの緩みが出やすいタイミングであること、私の場合は気持ちよりも先に体に変化が出ること、体調が悪くなったら無理をしないこと……3週間程度の出来事でこれだけのことが分かりました。この出来事は私にとってプラスになり、また心構えとして覚えておくべきことだと思います。

猛暑、冷房冷え、寒暖差、残暑、とまだまだ体調管理には特に気をつけなくてはならない時期ですので、皆様もご自身の体や心が出しているサインを気にかけてあげて下さい。
 
【この記事に関するお問合せ】----------------------
株式会社 リボン
事業内容:社会参加支援事業・ADL評価モデル講師・就労移行支援事業・相談支援事業
■就労移行支援事業所リボン〈葛西駅前校〉
〒134-0083 東京都江戸川区中葛西3-33-14 サクマビル3F
TEL:03-5659-0988 FAX:03-5659-0989 
■就労移行支援事業所リボン〈本八幡駅前校〉
〒272-0021  市川市八幡2-16-15本八幡駅西口ビル501号
TEL:047-335-6510 FAX:047-335-6513
■リボン相談支援センター浦安〈相 談 支 援〉
〒279-0002 千葉県浦安市北栄3-17-3レイグランデ1F
TEL:047-711-2380 FAX:047-711-3158
-------------------------------------------------------
 
 
    株式会社 リボン
    〒272-0021
    千葉県千葉県市川市八幡2-16-15 本八幡駅西口ビル501号
    TEL.047-335-6510
    FAX.047-335-6513
    1.就労移行支援事業所
    2.相談支援事業所