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統合失調症と向き合う(前編)

2018-10-01
カテゴリ:リボン利用者様
注目
 こんにちは!リボンのブログを読んでくださっている皆さん。わたしは今年の7月中旬からここに通い始めましたネコと申します。

 わたしの障害は統合失調症です。15歳から症状が出始め、頭の中で声が聞こえるようになり、さまざまな妄想にとりつかれるようになりました。そんな生活の中で、どうにかこの声や妄想から逃れたい一心で、みずからの頭をたたく、という行為を習慣とさせてしまっていました。
 
 私自身にとって、最大の問題は「働くことができない」ということでした。どんなにまじめに働くことに向き合っても、日々続く幻聴を聞きながらの労働と、毎晩の不眠症に耐えられず、いつも結局は仕事をやめ、自堕落な生活へと戻っていってしまいます。人生に指針がもてない、一日の予定がない、収入がない、人間関係がもてない。それは10代、20代の頃の私を非常に苦しめました。働こうにも働けないというジレンマにより、長年にわたって、
自分を叩く、また、カッターナイフで切りつけるなどの自傷行為はエスカレートするのみでした。
 
 そんな中、親の援助や、障害年金などを使い、1人暮らしをしていた頃の二年間で自殺未遂をくりかえし、私の体はボロボロでした。

 実家に戻ろうと、家族が受け入れてくれたその頃、一頭の犬と出会いました。実家に来て一年の仔犬でした。わたしは自分のことには希望を持てずにいたけれど、「この仔のために!」と気を取り直し、毎日のお世話に没頭することになります。わたしが変わり始め、元気を取り戻すきっかけになった出来事でした。
 
 リボンに来るまで、他にもいろいろな事がありました。うまくいったことも、また、うまくいかない、失敗の出来事もたくさんありました。大好きな飼い犬が死んでしまう、という困難もありました。しかし、それを期に社会に復帰しようと、病院に戻るきっかけとなりました。強い筋肉注射を打ってもらって、物凄い副作用に苦しみました。その後はそれが落ち着いてきたあたりでアルバイトに就くことができ、その生活は二年間続き、はじめて就労して生活し、人間関係を得て収入を得る、という子供のころからの夢を叶えました。
(次回へ続きます)
 
※ご利用者様の文章を、そのまま掲載させて頂いております。

【この記事に関するお問合せ】----------------------
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