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特例子会社とは?その1【スタッフKによる制度説明シリーズ④】

2017-08-17
 こんにちは!今回は求人を見ているとたまに出る言葉、『特例子会社』とは何かをお話致します。
 
 まずは『障害者雇用率制度』についてお話致します。厚生労働省のHPには、以下のように記載されています。(参照:http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha/04.html
 
「障害者の雇用の促進等に関する法律」では、事業主に対して、その雇用する労働者に占める身体障害者・知的障害者の割合が一定率(法定雇用率)以上 になるよう義務づけています(精神障害者については雇用義務はありませんが、雇用した場合は身体障害者・知的障害者を雇用したものとみなされます)。
この法律では、法定雇用率は「労働者※の総数に占める身体障害者・知的障害者である労働者※の総数の割合」を基準として設定し、少なくとも5年ごとに、この割合の推移を考慮して政令で定めるとしています。今回の法定雇用率の変更は、同法の規定に基づくものです。 ※失業中の人も含みます。
 
 つまり、社員50人以上を雇用している企業は、一定割合以上の障がい者を雇用しなければなりませんよというものです。この一定割合は、民間企業は2.0%、国・地方公共団体等は2.3%、都道府県等の教育委員会は2.2%と定められています。(平成29年8月現在)この割合を『法定雇用率』と言います。
企業はこの法定雇用率を達成しようとするのですが、中小企業であれば少人数の障がい者を雇用すると達成となります。しかし大企業、例えば1万人の社員を雇用している企業であれば、そのうち200人は障害者雇用である必要があります。前回の制度説明シリーズでお伝え致しましたが、障害者雇用では、障がいに対して配慮して頂くことが出来ます。しかし、200人を個別に配慮となると、難しいことも出てきます。そこで登場するのが特例子会社です。厚生労働省のHPでは、以下のように記載されています。
 
 障害者の雇用の促進及び安定を図るため、事業主が障害者の雇用に特別の配慮をした子会社を設立し、一定の要件を満たす場合には、特例としてその子会社に雇用されている労働者を親会社に雇用されているものとみなして、実雇用率を算定できることとしている。
また、特例子会社を持つ親会社については、関係する子会社も含め、企業グループによる実雇用率算定を可能としている。
 
 つまり今ある会社の子会社(特例子会社)を設立し、その子会社で障害者雇用をした場合にも、親会社の法定雇用率として良いということです。
 
 さてこの特例子会社制度、かなりメリットの多いものなのですが、長くなってしまったのでまた来週お伝えします。特例子会社の求人はかなり人気の求人です。なぜ人気なのか?その謎も次回解けると思いますので暫しお待ちを!(私ただいま必死にまとめております。)
 
【この記事に関するお問合せ】----------------------
株式会社 リボン
事業内容:社会参加支援事業・ADL評価モデル講師・就労移行支援事業・相談支援事業
■就労移行支援事業所リボン〈葛西駅前校〉
〒134-0083 東京都江戸川区中葛西3-33-14 サクマビル3F
TEL:03-5659-0988 FAX:03-5659-0989 
■就労移行支援事業所リボン〈本八幡駅前校〉
〒272-0021  市川市八幡2-16-15本八幡駅西口ビル501号
TEL:047-335-6510 FAX:047-335-6513
■リボン相談支援センター浦安〈相 談 支 援〉
〒279-0002 千葉県浦安市北栄3-17-3レイグランデ1F
TEL:047-711-2380 FAX:047-711-3158
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就労移行でのパソコントレーニング

2017-08-15
15日の本日は、お盆休み中の方が多いのでしょうか?
一般的には8月13日の迎え火から、8月16日の送り火までの4日間とされているお盆休み。
11日の山の日からのお休みの方だと6日間!…うらやましい限りです。
まだまだ暑い日が続くので、しっかりと英気を養っておきたいですね。
 
さて、本日は葛西駅前校からパソコンのトレーニングについて取り上げたいと思います。
 
「パソコンが使えるようになりたいけど、家にもなくて全然出来ないんです。」
 
電源の入れ方からわからないとまではいかなくても、「マウスでドラッグ&ドロップって…何それ?」といった方は結構いらっしゃいます。
知らないことを始める際には不安がつきもの。そして、学んだあともフォローが無ければ、続けて学ぶ意欲もなくなってしまいますよね。
 
リボンでは、そういった方の声にお応えして、個別授業の時間にパソコンの入門から学べる時間を設けています。仕事で使うExcelやWordを学ぶ前に、知っておくと便利な知識や基本的な操作を少人数で学びます。
わからないことがあればすぐに質問できるのが少人数制の良い所。
 
本日の内容はパソコンの起動方法、OSとは、マウスの基本操作、フリーズ時の対応方法、文字入力などについて。
「にょろ」と打って変換すると「~」が出てくることに、なぜにょろなのかとツッコみが入ったりと、和やかな雰囲気で授業は進み、終盤は集中して入力の練習に取り組みました。
 
曜日ごとに、お一人ずつ取り組む内容が異なる個別授業。
見学や体験の際には、興味のある内容を事前にお伝えいただけると、ご希望の授業風景を見ることが出来ます。是非お試しくださいね。
 
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就職の際のオープンとクローズ【スタッフKによる制度説明シリーズ③】

2017-08-10
  こんにちは!スタッフKの新シリーズ、皆様いかがでしょうか?今回は、就労移行支援に通い続け、いよいよ就職活動が本格化した時に考えなければいけない『オープンとクローズ』についてお話致します。
 
  一般企業に就職する際、雇用枠には2つの種類があります。『一般雇用』と『障害者雇用』です。一般雇用は、新聞の広告に載っていたり、タ●ンワークなどの求人雑誌に載っていたりと、我々がよく目にする求人です。年齢や条件が問題なければ、誰でも応募することができます。対して『障害者雇用』とは、障害者手帳をお持ちの方が対象の求人です。応募するためには障害者手帳が必要になります。障害者雇用は、企業側が障がいを配慮して、働く環境を整えます。働く時間であったり、業務内容や環境を考慮して下さいます。
ここで考える点が、障がいを持っていることを職場の方にオープンにするのか、それとも障がいを持っていることを隠して働くのかということです。障がいの中には、見た目だけではわかりにくい障がいがあります。障がいを持っているからと気を遣われることが負担になる方もいらっしゃり、障がいを隠して(クローズで)働くという選択肢があります。クローズの場合は一般枠での就職活動になります。
 
  オープン(一般雇用と障害者雇用)にもクローズにも、メリット・デメリットがあります。
  まずオープンにして障害者雇用のメリットは、障がいに対して配慮して貰えること。そして私たち支援者が企業見学の段階から、応募・面接、就職した後までサポートできるということです。一般雇用の場合は、障がいをオープンにしていても、配慮やサポートに制限がかかります。デメリットは、職の種類が一般雇用よりは少ないことと、一般雇用よりは給料が下がる求人が多いことです。
  対してクローズ(一般求人)のメリットは、求人の種類が多いこと。職種・給料・働く時間など、選択肢はかなり多いです。そして障がいを周囲は知らないため、気が楽になるというメリットを持つ方もいらっしゃいます。デメリットは、障がいによる配慮が全く受けられないこと。てんかん発作やパニック発作などを起こした際、周囲は対応が難しい可能性が高く、後で障がいをオープンにせざるを得ないという状況も考えられます。そして何より私たち支援者が関われない(履歴書作成のお手伝いなどは出来ますが)ので、何か問題があった時にフォローが出来ません。
 
  障がいは、目に見えなくても困難が多く待ち構えています。就職活動も、仕事も、どうしてもストレスがかかるため、症状が悪化する方もいらっしゃいます。周囲のサポートを受けられることは、長く働くためにも大事なことです。なのでリボンでは、なるべく障害者雇用をお勧めしています。せめて上司や採用担当だけでも障がいをオープンにすることをお勧めしています。障害雇用枠で働く為には、障害者手帳が必須となりますので、就労移行支援に通いながら手帳を取得する方もいらっしゃいます。選択肢は様々ですが、自身にとって何が最善かを考え、就職活動を行うことが大切です。
 
  障害者雇用枠は、主にハローワークで見ることが出来ますが、企業のHPに掲載されていたり、障害者雇用を専門に扱う求人サイトもあります。障害者雇用だからなんでも配慮して貰えるというわけではありません。給料というのは仕事の対価です。対価に見合った仕事の成果を求められることは、どんな企業でも変わらないでしょう。
 
  と、今回はオープンとクローズについてお話致しました。次回は特例子会社についてお話したいと思います。
 
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健康管理が大事です

2017-08-08
暑い日が続いておりますが、皆様夏バテなどされていませんか?
 
リボンでは、仕事をするにはまず健康管理が大切であると考えています。なので、来校したらまず、バイタル(血圧や体温など)を計って頂くようにしています。基本はデジタルの血圧計を使用するのですが、いつもより血圧が高い、何だか調子が悪いといった時には、作業療法士が手動で計ることもあります。事業所にセラピストがいる強みですね。
 
また、日々服薬が必要な方もいらっしゃるのですが、きちんと薬が飲めているかもご自身で記録して頂きます。訪問看護のように、実際に飲んだ空き容器を見せて頂くといったことはなく、基本自己申告での記載です。就職の段階で企業側から求められることの1つに、健康管理があります。自分で健康管理出来ているか、飲むべき薬をきちんと飲んでいるか、定期の病院受診は行くことが出来ているか。これらは面接でよく聞かれるところです。なので、リボンに通っているうちから、自分で健康管理・服薬管理が出来るように促しているのです。
 
リボンにいらした際には、授業外のところにも注目してみて下さいね。お待ち致しております。
 
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就労移行支援とは その2【スタッフKによる制度説明シリーズ②】

2017-08-03
 お待たせ致しました。前回(制度説明シリーズ①)の続きです。今回は就労移行支援に通うための手続きや、対象の方についてお話します。
 
就労移行支援は前回もお話した通り、『障がいをお持ちの方』が対象になります。就労移行支援事業所は様々あり、精神障害をお持ちの方のみを対象とする事業所さんなど、障がい種別を限定されるところもありますが、リボンでは限定しておりません。身体障害・知的障害・精神障害・発達障害、皆様通って頂くことが可能です。そして後日説明の予定ですが、平成25年4月1日に施行された障害者総合支援法(厚生労働省HP参照:http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/sougoushien/index.html)の対象に、難病の方も入ることとなりました。つまり就労移行支援にも、難病の方が通うことが出来るということです。勿論リボンでも、難病の方が通うことが出来ます。
そして、ここで重要になるのが『障がいをお持ちの方』の定義です。基本は障害者手帳をお持ちの方となるのですが、実は障害者手帳をお持ちでなくても通うことが出来ます。就労移行支援事業所に通う際に必要なものは『障害福祉サービス受給者証』なのです。この受給者証はお住まいの市区町村で申請して頂きます。地域によって少し違うようですが、通いたいんです!という気持ちを受給者証担当者さんに伝える必要があります。そして、受給者証発行のために『サービス利用計画案』というものの提出を求められます。これは自分で作成することも可能ですが、基本的には相談支援事業所に依頼をし、作成して頂くことが一般的です。参考までに、東京都福祉保健局のHPをご覧下さい。
(http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shogai/tetsuduki.html)受給者証が発行されたら、事業所との契約になります。契約後に、正式に就労移行支援事業所に通うことが出来ます。
因みにリボンでのよくある利用の流れは以下の通りです。(事業所によって方法は様々ですので参考までに…ということです)
 
  1. リボンに問い合わせる
  2. 見学をして頂く
  3. 3日ほど体験して頂く
  4. 利用の意思を確認後、相談支援専門員(リボンにも相談員がおります)にサービス利用計画案を作成して頂く
  5. お住まいの地域にて受給者証の申請
  6. 受給者証発行までに時間がかかることもあるため、体験継続という形でリボンに通って頂く
  7. 受給者証が発行されたら契約
  8. リボン正式利用
 
  ご本人や家族からの問い合わせか、支援機関からの問い合わせかによって若干違いはありますが、概ね上記の流れで利用に至る方が多いです。ここで注意して頂きたいのが、就労移行支援というのは2年間の期限付きということです。何年も通えるサービスではないので、例えば5年かけてゆっくりと…なんてことは出来ません。(就職に意欲を燃やす方が、5年も就労移行に通うという考えはそもそも無いかもしれませんが。)
 
  さて、就労移行支援に通う際に障害者手帳は無くても大丈夫を申し上げましたが、就職の際には障害者手帳が必要になることがあります。次回は『就職の際のオープンとクローズ』についてお話致します。
 
 
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